生コン業界にITを

生コンクリート業界✖️ITの可能性


このwebサイトは今まで誰もが可能性を考えなかった、コンクリート製品とライフスタイル、そしてコンクリート業界へ従事する各企業や個人へ向けたIT支援を目的としたサービスを展開していきます。
建築業界の不況や世の中の乱高下する経済などの影響から多くの倒産や不利益・不正が危惧される中、プラント含め各企業や個人の方々のより良い就労活動の将来環境を築いていく為のオウンドメディアを目指し、施工に携わる人からその後に居住・利用する人々にとって安心に繋がる有益なサービスを価値創造をしていきます。

コンクリート×LIFESTYLE


・・・コンクリートとは建築資材としての認知が一番正しいのはいうまでも無い事であります。しかし建築資材として耐久性であったり、高強度であったりを実現するコンクリートは果たして建築資材としての視点だけが魅力の物なのでしょうか?私は仕事柄、製品の出荷管理や品質管理、日々の製造工程から新製品などの実験などを経験していき、建物の基礎や構造体としてだけ観てきたわけではありません。その中にはただ固まって強度を求めている訳ではなく、エンドユーザーの視点からは美観の視点も同様に重要なのです。そして本当に良い配合、良い品質、良い打設、良い養生を経過したコンクリートは誰もが憧れるほど美しいのです。そして事実、コンクリートとは限りある資源を扱った高級な製品そのものなのです。

テクニカルワーク


・・・テクニカルサービス支援
日々の出荷における品質管理業務は全国的に見ても日を追う事に重要視されており、1日における出荷現場数と品質管理人員は各プラント企業の試験員では賄えない現状にあります。そこに着目した技術支援システムとしてプラント(技術募集側)と代行企業・個人(技術支援側)との現代の提携の形の支援の場をweb上で完結できる場を提供していき、新たな未来への安心を作る無くてはならないサービスの位置付けを目指します。
・・・コンクリート×ICT
生コンプラントと建築・土木現場を繋げる事も目的の一つとしたこのサービス。生コン×ITではいままでになかったサービス展開を創造していきます。x強度管理の1day破壊の報告の場となるプライバシーページや、役所関係・設計士の立会いができない現場状況での受け入れ検査の動画活用(ライブ配信も可能)、強度破壊業務のライブ配信や工場試験室からの現場施工中のワーカビリティーの確認システムなど、今までには無い様々なイノベーションが可能になります。

マーケティング

・・・その他、資材や二次製品の新たな販路拡大を目的とし、各企業の発展の活路となるサービスを展開していきます。
・・・生コン工場情報
年々減少傾向にある生コン工場でありますが、工場数とインターネット上におけるWEBサイト保有企業数は依然、差があるのが現状です。地場に根付いたBtoBの独特な販売ネットワークシステムにある事から重要視しない傾向にあるものの、現代における企業WEBサイト利用とは次なるビジネスの形として可能性を秘めたものであり、顧客にとっては訪問時や購入時においても有るに欲しい情報源の一つである事は間違いのない事実です。そこでConcrete Innovation(コンクリートイノベーション)では最新のポータルサイトの形として各企業様を支援させていただいております。

誰もが可能性を考えないサービス展開

弊社が生コンクリート品質管理技術支援サービスとして生コン工場へと出入りをするようになって早くも5年が過ぎようとしています。現場における受け入れ検査の業務や工場品質管理の業務、さらには某工場様のwebサイトの制作や様々な技術の提供を生業としてきました。
しかし過去における、関西での全面ストライキであったり、未曽有の自然災害における建築資材供給停止(コンパネやセメントetc,,,)土木現場での大規模な事故などで影響するのは何も企業だけではなく日々工場や現場で活躍している個人の方々にも甚大であるという事をわたくしたちも身を持って経験してきた次第でございます。
大規模な災害やストだけに限らず、業界の方針(土曜出荷調整や組合運動)であったり、梅雨や雨や台風といった日々日常であっても技術者や職人である個人が影響を受ける金銭的価値は直に生活に影響する事は想像に難くありません。
そこで僕たちは、技術支援の受注や発注の見える化を実現し、個人の方や各企業の仕事の欲しい、手が欲しいの取りこぼしを無くすべくサービスを立ち上げました。
ここでできる事とは、今まで個人間の人脈網の電話のみで行われてきた取引を見える化し、適性ではない人件費やサービス価格引き下げの原因を無くし正当な価値の保持についても貢献していく事も目指します。

コンクリートが人類の未来にいつまでも必要なものである為に、個人の技術者の働きやすい環境を創造しよう。